11月7日(水)より、作業員として三宅島に現地入りした、
天神(てんじん)こと、飯沼義仁の現地リポートです。


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11月10日(土)  雨・北東の風

御子敷の大沢です。雨が降ると滝のようになってます。ですから御子敷滝と呼ぼう!(^^;

同じく御子敷滝のズームです。この時は雨が小降りになってからですので、水は少ないほうです。 大沢から大橋への沢です。流れてきた倒木でいっぱいです。
同じく大沢から大橋への沢です。 御子敷に新しく架けられた橋です。御子敷橋とでも呼びますか・・・(^^;
御子敷橋の下側です。大きくえぐれて奥には泥流が溜まっているようです。
橋のすぐ真下です。大木が・・・・(T-T) 御子敷橋の上流側です。倒木?流木?なんて言うんだろうか・・・とにかく一杯です。 音丸建設のプラントの道路向かい側です。やはりここも泥流で一緒に流れてきた倒木が溜まっています。
三七山に架けられた橋です。三七大橋?(^^; その上流側で砂防ダムの工事を行っています。 その三七大橋?の下流側です。山があったのに・・・ここも大きくえぐられて谷のようになっています。
避難当初は真っ白だったひょうたん山も、今ではすっかり雨で流されて元の色に戻っていました。でも、そのすそ野には流れ落ちた火山灰が溜まっています。 ひょうたん山の遠景です。 神着と坪田の境界標識も流されて溶岩流の中にぽつんと取り残されたように・・・・

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