この情報紙はホームページでも見ることが出来ます
http://xsvr.center.metro-u.ac.jp/tokyo/tama.html
http://www.miyakejima.net/tama-tayori/
<お知らせ>
(1)「三宅多摩だより」の正式名称決定
(2)インフルエンザについて
(3)三宅島の皆様への「むすぶ会」の物資支援活動について
(4)三宅島被災住民に対する上下水道料金の減免措置について
(5)多摩市在住の三宅島の避難者に対する下水道料金の免除について
(6)多摩市の各種サービスが隣接市の避難者にも利用できます
(7)三宅の方が南大沢福祉センターのボランティアセンターに常駐決定
<ご報告>
(1)南大沢市民センタープレイルームでの育児学級について
(2)大妻女子大学多摩祭で三宅島特別展
(3)ベビーカーバンク実績
(4)稲刈りに、三宅島の人たちも参加
(5)大和市のフラメンコショー 盛況に終わる
<催し物のご案内>
(1)都立大学で法律相談受け付けます
(2)都立祭で三宅島特別展を実施
(3)カラオケや高齢者の食事懇談会にご招待
(4)チャリティコンサートへどうぞ!
(5)ミュージカル公演 『A COMMON BEAT』にご招待
(6)「多摩・まなび」の集いへのお誘い
お知らせ |
(1)「三宅多摩だより」の正式名称決定
「三宅・多摩だより」は、今号から「アカコッコ―三宅・多摩だより―」になりました。三宅島の皆さんの思いとともに、三宅と多摩をむすぶ情報紙にという思いを込めました。「アカコッコ」という名称を提案いただいた菊地さんにも了解をいただきました。皆さん、新しい名称、宜しくお願いします。
(2)インフルエンザについて
八王子市別所の服部クリニック、服部 晃先生よりインフルエンザの予防接種についてお知らせいただきました。
「今年も十月下旬より接種開始致しますが、任意接種ですので希望者を対象に有料で行っております。料金に関しては医療機関により異なります。
今年から厚生省は『13歳以上の人はインフルエンザに対しての免疫が多少なりともあると思われるので、13歳以上の人は、2回接種しなくても1回でも十分に免疫効果あり』という見解を発表しました。ですから当院でも基本的に13歳以上は1回で、それ以外の方は2回で予約を受けております。昨年インフルエンザに罹患した方は一般的に免疫がある為、今年はかからないと思います。
しかしながら、『三宅島ではインフルエンザにかかる人がほとんどいない』とのことですから、三宅島からの方は多摩地区の住民よりインフルエンザに対しての免疫力が弱いないし無い為、もしインフルエンザが流行し出したら罹患される方がかなり出ると思います。
インフルエンザの特効薬もありますが予防薬ではないのでやはり罹りたくなければ注射しかないと思います。
ついでに幾つか言いますと、年内に済ましておいたほうが良いでしょう。6ヶ月以上の赤ちゃんでも受けられますが、もし保育園とかに通っていなければ、本人が受ける必要はありません。心配でしたらウイルスを運んでくるのは大人ですから、親が受けるべきです。
結局のところ、 三宅島の方はインフルエンザのワクチンを接種した方が良いと思います。
なお、当院においても、ワクチンに限りがありますので、接種できる人数は、先着順で、可能な限りとご了解ください」。
(編集委員会から)
インフルエンザのワクチン接種ができるもよりの医療機関について問い合わせは、居住地域
の保健所でできます。・八王子保健所
電話0426―45―5111・南多摩保健所(管轄地域:多摩市/稲城市/日野市)
電話042―371―7661・町田保健所
電話0427―22―0621その他の地域の保健所については、第2号でお知らせした「ひまわり」テレフォンサービスで問い合わせできます。
<http://himawari.tokyo-hpc.or.jp/>・24時間医療機関案内
電話03―5272―0303・聴覚障害者向け専用ファックス
FAX03―5285―8080{都内の医療機関、夜間休日診療医療機関、健康診断、などの情報を、提供しています}
(3)三宅島の皆様への「むすぶ会」の物資支援活動について
物資マッチングシステム、スタート!多摩ニュータウンに避難されてきた三宅の皆さんに支援物資を届ける活動がスタートしました。10月19日に各団地の世話人を通じて「物資リスト」に丸をつけていただくようにお願いをしました。
町田市と八王子市の長房、大和田地区に避難されている皆さんには郵送で「物資リスト」をお送りしました。お手元に届きましたでしょうか?
現在、皆さんが丸をつけてくれた「物資リスト」を回収しているところです。(都合で世話人までお届けできなかった方は、南大沢福祉センターの懇談室の箱に、または、八王子市南大沢 2―27 八王子市南大沢福祉センター内ボランティアセンター「三宅島支援」担当まで郵送して下さい。)
八王子市の民生委員が集めてくれた支援物資の中から皆さんの希望された品物をお届けします。市民から提供して頂きますので、必ずしも希望の品物が見つかるとは限りませんのでご了承下さい。
(文責:三宅島と多摩をむすぶ会代表 生田茂)
(4)三宅島被災住民に対する上下水道料金の減免措置について
三宅村から避難された方々に対し、区部・多摩地区の都営水道料金及び区部・多摩ニュータウン地区の下水道料金を減免することとなりました。これは、平成12年第3回都議会定例会において議決された「三宅島被災住民の水道及び下水道料金の減免に関する決議」の趣旨を踏まえて実施されます。なお、すでに実施している水道料金及び下水道料金の納期限延長については、継続して取り扱います。
・対象者
三宅島からの避難者である給水契約者・減免内容
三宅島からの避難者が親族等の住居へ入居している場合は、当該住居の給水契約者水道料金は基本料金、下水道料金は1月当たり8立方mまでの分に係る料金を免除とします。
・適用期間避難指示日の属する月分まで遡及して適用となります。
避難指示が解除された日の属する月分及びその後の3か月分まで。
・受付方法原則として、申請により受け付けます。なお、三宅村役場から依頼があった場合は、申請があったものとみなします。
・申出先区 部 : 最寄りの水道局営業所
多摩地区 : 各市町の水道部・課等(多摩ニュータウン地区の場合は多摩ニュータウン水道事務所)
・水道料金についての問合せ先区部:東京都水道局営業部業務課
電話03―5320―6426
多摩地区:東京都水道局多摩水道対策本部調整部業務指導課
電話042―527―3308
・下水道料金についての問合せ先区部: 東京都下水道局業務部業務課
電話03―5230―6573
多摩ニュータウン地区: 東京都多摩都市整備本部建設計画部施設整備課
電話03―5320―5151
(5)多摩市在住の三宅島の避難者に対する下水道料金の免除について
三宅島から避難されてきた方は、なれない土地での生活を余儀なくされるなど、厳しい状況下にあることから、多摩市では今後、多摩市の管理す
る多摩市公共下水道地区(ニュータウン地区を除く)に避難されてきた三宅村住民の下水道使用料については、多摩市下水道条例第25条第1項の
規定により免除いたします。免除対象者、免除期間は次のとおりです。
1対象者:三宅島から避難されてきた三宅村民と確認された者。ただし、一つの住居に複数の世帯が入居している場合には、その代表者
2期 間:三宅島火山災害における避難命令が解除されるまでの間
3使用料:免除
・問合せ先:多摩市役所環境部下水道課 電話042―338―6842(多摩ニュータウン地区にお住まいの方は)
東京都多摩都市整備本部建設計画部施設整備課 電話03―5320―5151
(6)多摩市の各種サービスが隣接市の避難者にも利用できます
多摩市では、市の提供するサービスについて三宅島の皆さんが利用しやすいように、弾力的な運用を図ることになりました。ただし、サービスの内
容によっては法制度等によりご利用できない場合もありますので、市が提供するサービスのご利用を希望される方は、多摩市役所までお問い合わせ
ください。なお、お問い合わせの際にはご希望されるサービスをお知らせください。
・問合せ先:多摩市役所 電話042―375―8111(代)
(7)三宅の方が2名、南大沢福祉センターのボランティアセンターに常駐決定!
三宅島社会福祉協議会も参加する「三宅島災害・東京ボランティア支援センター」の御尽力により、十一月から南大沢福祉センターのボランティアセンターに、三宅の方が2名常駐することになりました。物資マッチングシステムや高齢者の暮らしの相談活動などに携わります。皆さんも、是非、ボランティアセンターに訪ねてきて下さい。
ご報告 |
(1)南大沢市民センタープレイルームでの育児学級について
10月13日金曜日、南大沢市民センター3階のプレイルームで乳幼児対象の育児学級(仮称)を行いました。三宅村では月一回村の保健士さんや村立保育園の協力などで行われていましたが、「三宅と多摩をむすぶ会」の小沼高之先生や、八王子市議会議員高山かつみ先生のご尽力をいただき、できるだけ多くの方に参加してもらえるよう周辺9団地の自治会掲示板をお借りしてポスターを貼ったり、HP(:インターネットのホームページ)に載せたりした結果、13名の母親と17名の6ヶ月から5歳までの乳幼児が参加してくれました。
三宅村の保育士さんも応援にかけつけてくれ、子供たちは久しぶりに「朝のごあいさつ」の歌をちょっと恥ずかしそうに、でも大きな声で唄ってくれました。そして定番の手遊び歌、「いたずら猫ちゃん」で盛り上がりました。
その後、子供たちは別室で遊んでいる間、お母さんたちだけで話し合いしましたところ、はじめは皆さん遠慮がちだったものの、「不足な物ないですか?」の声かけに、「絵本」「おもちゃ」「自転車」「チャイルドシート」などの要望があがりました。ただ必ず皆さんこうつけ加えます。「ぜいたくだと思われるとつらいんだけれど」そして「島に帰ればうちにあるのに」。「自宅でそれまでのペースで生活したい」という思いと、「もう帰れない日がくるんじゃないか」という不安のはざまで揺れているのが、現状のように思います。
私自身3人目の子供を7月に産んで、三宅でどう移動するか、1日をどう過ごすかの計画は立てていました。生活のリズムやあり方が急変したことにまだ気持ちや体の動きがついていけずにいます。
避難生活の長期化に伴って、毎日毎日めざましく成長していく子供たちにどうやってつきそっていくかを真剣に考えています。
末筆となりましたが、参加して下さった皆様ありがとうございました。第2回も楽しみにして下さい。
(育児学級についてアンケート結果)
今回の会をどうやって知ったか。
ポスターを見て 3名 HP島魂の投稿で 4名 偶然声をかけられて 3名反省・次回に向けての課題
・保健士、栄養士などの専門スタッフの応援を三宅村に望みたい。
・体を動かして遊ぶスペースが欲しい。
・今回参加しなかった(できなかった)人へさらにアピールしていきたい。(文責:高梨典子さん)
(2)大妻女子大学多摩祭で三宅島特別展
10月21、22日に開催された大妻女子大学多摩祭の「三宅島特別展」にたくさんの方が足を運んでくださいました。
三宅島の方々のみならず、多くの方が三宅島のホームページにアップされている写真や、三宅島の航空写真をご覧になっていました。
会場には「三宅・多摩のおと」という、三宅島の方同士の連絡ノートも置き、みなさんの生の
声を聞くこともできました。
大妻女子大学多摩祭の三宅島特別展ブースでは展示と同時に、募金をお願いいたしました。
その結果1万2178円の募金が集まりました。この募金は今後の三宅島の支援のために使わせていただきます。三宅島特別展の様子(写真)
(3)ベビーカーバンク実績
この2週間の間に、B型ベビーカーを2台、ベビーチェアを1脚、こども椅子付き自転車1台を、三宅の方にお届けしました。そのうち、自転車については、せいがの森保育園倉掛先生から、次のようなご報告を頂きました。 お父さん、お母さん、3人の子どもさんたちは、自転車をみるや、大喜び。自転車の前の買い物籠にのせていたらしく、これで「立つんじゃないよ、っていわなくてすむ」って。
提供してくれた方も、処分したかったものだし、有効利用できてうれしいといってくださり、双方ともに喜んでいただけました。
ベビーカーバンク連絡先:三宅島と多摩をむすぶ会事務局
電話042―357―7012 FAX042―357―7013
(文責:尾池佳子さん)
(4)稲刈りに、三宅島の人たちも参加
10月初旬、ユギ・ファーマーズの稲刈りに、三宅島の人たちも参加しました。三宅の人たちが高層住宅で日頃と全く異なった生活に不安を感じているという話を聞き、私達の農作業へのお誘いをしたところ、喜んで参加して下さいました。
60歳から70歳までの5人で、一人の男性はアシタバを栽培しており、島では一番多いだろうといっていました。農作業は素人の私達が教わるようでした。
その日は稲刈りの初日でしたから、芋煮会の昼食に三宅の方たちも招待しました。
「今は収穫の大切な時、そんなときに避難して収穫が出来ない。何のために一生懸命農作業をしてきたのかと考えるとつらい」との意見にショックを受けました。
ここの農地を使ってアシタバを植えては、との意見に「来春まで居ないよ。早く帰るよ。」といわれ、その後私達がチャンと育てますからとの意見に、「そうだ、早めに帰るときには、置き土産にすればいい。」と言われました。
私達への土産までも考える余裕があるなど、つい先ほどとはうって変わった意見に笑顔が見えました。
すかさず、民宿を経営している女性は、「是非私の所へ来てください。」と私達への招待まで言われました。
避難しているにもかかわらず将来のことを考えている三宅の人たちに何か暖かいものを感じました。そして、「本当の土の上に足を踏めた。ここは三宅に似ている。」という言葉にむしろ私達が救われました。
収穫したサツマイモを皆さんに持っていってもらいました。翌週、「三宅の人たちに分けて食べました。今日は草むしりに来ました。何もいりません。手伝いです。」どっちがボランティアなのでしょうか。
この人たちによる復興が一日でも早まることを期待します。
(文責:おっさん&ユギ・ファーマーズ)
(5)大和市のフラメンコショー 盛況に終わる
第2号でお知らせした「三宅島災害救援 チャリティフラメンコショー」が10月21日開催されました。当日は大和市長の挨拶をはじめ、二部構
成の舞台でした。当日の収益や寄付は120万円にのぼり、三宅村関係者に目録として渡されました。
三宅島の方も約20名の方が会場に足を運んで下さり、阪神・淡路の震災に遭われた方も応援に駆けつけて下さるなど、大変感動的な舞台になった
ようです。「この紙面でもご紹介いただき、有り難うございました」と舞踊家の山口のりこさんから御礼のメッセージが届きました。
(文責:森川千鶴さん)
催し物のご案内 |
(1)都立大学で法律相談受け付けます
東京都立大学・短期大学教職員組合では、大学祭参加企画として、「学生・市民・教職員のための法律相談」を移転以来、毎年行っています。新進気鋭の弁護士二人が、相談に無料で親切にお答えします。
あわせて、今年は住宅問題(住宅取得・売買・相続等)の相談もお受けすることになりました。八王子近隣に避難されている三宅島の島民のみなさんの御相談にも応じます。お気軽にお越しください。
・日時 十一月二日(火) 午後1時から4時30分
・場所 東京都立大学情報処理施設前の教職員組合テント
・法律相談 相談員 木村真実弁護士 (日野市民法律事務所)他1名
・住宅問題 相談員 佐藤康則 (都立大学嘱託員)
・連絡先 東京都立大学・短期大学教職員組合 電話0426―77―0213 FAX0426―77―0238
(2)都立祭で三宅島特別展を実施
東京都立大学では、十一月二・三日に、都立祭で三宅島特別展を開催します。当日は、現在の三宅島の様子をとらえた写真等を展示いたします。
簡単な飲み物などもご用意しておりますので、久しぶりの再会の場、情報交換の場としてご利用ください。
皆様お誘いあわせの上、ご来場ください。京王相模原線南大沢駅下車すぐ。
(3)カラオケや高齢者の食事懇談会にご招待
三宅島の皆さん、こんにちは。私達は多摩市のコミュニティーセンター「トムハウス」の事業部のメンバーです。
三宅の皆さんがニュータウンで避難生活を送られていることを聞いて、「トムハウス」で行なっているカラオケや高齢者の食事懇談会にご招待しよう、ということになりました。
皆さんがお住まいの所からは少し離れていますが、ご興味のある方は是非いらしてください。歓迎いたします。・トムハウス
多摩市落合6―5 多摩センター駅から鶴牧循環バス(一〇番)鶴牧センター下車徒歩1分・カラオケ交流会
毎週第1・第3土曜日 1:00から4:00まで どなたでも参加できます。
お申し込みは浪岡(042―338―2924)まで。・高齢者食事懇談会
毎月第2火曜日12:00から 70才以上の方。先着5名程度。(全体で50名の食事会です)
お申し込み:トムハウス事務局電話042―371―8806「三宅島から来ました」とおしゃってください。
(4)チャリティコンサートへどうぞ!
「がんばれ三宅島!都民交響楽団チャリティコンサート」が、下記の要領で開催されます。三宅島の皆さんは無料です。お誘い合わせの上、御参加下さい。
・日時:十一月十八日(土) 19:00開場(19:30開演)
・場所:南大沢文化会館 主ホール(当日先着 500 名様)
・指揮:末廣 誠
・うた:田中三佐代
・演奏:都民交響楽団
・曲目:ドヴォルザーク:交響曲第 9 番「新世界より」 他
(5)ミュージカル公演 『A COMMON BEAT(コモンビート)』にご招待
『A COMMON BEAT(コモンビート)』は、世界各地の文化に根ざした、彩り豊かな歌や踊りで構成されています。
この物語には、互いの違いを受け入れあい、共に生きる喜びを分かちあうことで開かれる、美しい未来の可能性が示されています。
子供たちからお年寄りまで、幅広い皆様にお楽しみいただけるファミリーエンターテイメントです。1.日時:十一月四日(土) 18:00開演(17:00開場)
2.場所:パルテノン多摩大ホール(多摩センター駅下車5分)
3.主催:Up With People多摩実行委員会三宅島の方にチケットをご用意致します。
10月31日(火)までにお名前とご連絡先、人数をお知らせ下さい。公演当日、会場でチケットをお渡し致します。・連絡先:三宅島と多摩をむすぶ会事務局 電話042―357―7012
・メール連絡先(三好): [email protected]
(6)「多摩・まなび」の集いへのお誘い
先生、保護者、研究者が、学校でのまなび、学校と地域との連携を考える「多摩・まなび」の第4回目の集いが下記の要領で開かれます。
どなたでも参加できます(無料)。お誘い合わせの上、どうぞ!(詳細は、都立大学、生田まで 0426―77―2412)・日時:十一 月 四 日(土曜日) 午後2時?4時
・場所:せいがの森保育園
・講師:せいがの森保育園 藤森園長さん
・演題:21 世紀に求められる子ども像たっぷりと時間をとって、藤森さんにお話を伺いたいと思います。
なお、講演の後、ビオトープや施設見学をお願いしてあります。
せいがの森保育園は、京王バス、堀之内駅から南大沢行き、または南大沢駅から堀之内駅行き、長池小学校前下車徒歩2分
(編集後記)
今回初めて編集に加わりました。
編集を進めていく過程で、三宅島の方達や地域の方達と直に接し、貴重なご意見を聞く機会を持てたことを大変嬉しく思っています。
原稿の作成はそれぞれ担当が決められており、休日や帰宅後を利用して行ました。
その後、大妻女子大学で、大学の先生方や東京都立大学の院生の方達とパソコンを使用して編集しました。
このようにして、他大学の方達と交流を持てたことも大変嬉しかったことのひとつです。
今後も皆で協力し合い、充実したたよりを作成していけるよう心がけていきたいと思います。大妻女子大学 椛島美由紀