26 DECEMBER 2000

■□■2000/12/26■□■三宅島MLダイジェスト■□■10665〜107609■□■

このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです

敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません

要約だけで中身を理解できる保証はありません

要約の文責は青野@Wisdom96にあります 誤りがあればご指摘ください
No
用件
内容

10655

信念

自分のしていることが正しいと思うことが信念と私は思います。ただしそれが間違いであったと認知した時点で変えるのは恥ではないと思っています。秋川の問題では私は保護者から相当抗議を受けました。しかし私の考えを変えなければならないと思える人はいませんでした。むしろ私の考えを聞いて翌週には引き取る家族もありましたので、自分の方向に確信が持てました。村八分など考えず、自分のしていることに自信があれば、怖いものなどない。そう私は思います。そしてその道を選択するのも自分自身です。給料を貰っている、いないはこの際の言い訳にはならないと思いますし、私は過去8年、自分の生活を省みず島民のためにやって来たと自負しています。しかしその成果を問われると、けして誉められたものではありませんが。

10661

地道な努力を伝える事も必要だ

今のままではHPで発信している事やメディアに出ているハデな部分だけが伝わっていると思います。その発言の元になっている、そしてその何倍も苦労している地道な努力を伝える事も必要だと思います。

10662

とても残念です

テレカのせいで島魂メンバーに無用な誤解が生じてしまって申し訳なく感じます。このテレカ募集を始めたのは夏頃ですから随分前になりますが、島魂メンバーの通信費用の負担がかなりのものになることが予想されたので、それで始めた支援策でした。島魂メンバーはその目的にそって、通信費用相当、いやそれを下回るかもしれない程度の金額分しかテレカを受け取ってくれません。最近はそれすら遠慮気味です。それでほとんどのテレカは秋川の子供たちのためにまわしてきました。

10665

だめですよ

情報は発信するところに集まるんです

10668

誤解してはならない

わすれては、ならないのは、ふつうの人は苦情や批判じゃないことをわざわざ進言しないという事です。ある一つの事象に、賛成も反対意見もあります。だれかが、何かをしたときに、それに対して逆の立場の人の中には、積極的に反対活動をしますが同じ立場の人が、積極的に、賛成活動をすることはまれです、だから、批判の意見が、相次ぐからと言ってその意見が、大勢だと誤解してはならないのです。

10670

寂しさをわかってあげたい

そういう寂しく孤立しそうで、それでも発言する人の心理的な限界をわきまえて、できるだけの力を尽くすのが代議制システムで選ばれた者の役目だとも思います。

10675

第9回

三宅島噴火災害情報交換会

2000年12月26日(火)都議会6F第1会議室

18:00〜21:00 参加費200円(資料代)

★本日のゲスト★

東大地震研の大久保さんをお迎えします。大久保さんは、全島避難後の上陸経験も多く、重力調査によって6月以降の三宅島地下で起こった事象を研究しておられます。三宅島の何が今までに明らかになり、これから何を明らかにしようとしているか。本日はOHPを利用して、分かりやすく説明していただきます。特に「ダイクの閉口」についての仮説は島民必見です。質疑の時間も取っています。

10677

都立技術専門校平成13年4月入校生の募集

都立技術専門校では、三宅島火山活動により被災された島民の方を対象に、平成13年4月入校生を下記のとおり募集します。1 募集期間   平成13年1月11日(木)〜平成13年2月2日(金)まで

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都内専修学校・各種学校進学者に対する授業料等納付金の減免措置

都内の私立専修学校・各種学校41校では、三宅島噴火災害、新島・神津島近海地震災害によって被害を受けた進学希望者に対し、授業料、入学金の減免を行います.

1 授業料減免

(1)対象者'被災時に三宅村、新島村、神津島村に住所を有し、平成13年4月に私立専修学校及び各種学校へ進学を希望する者

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みやサンプロジェクト情報

クリスマスは終わりましたが、みやサンプロジェクトの公開は続けます。10年でも20年でも。

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