6 NOVEMBER 2000

■□■2000/11/06■□■三宅島MLダイジェスト■□■7904〜7958■□■

このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです

敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません

要約だけで中身を理解できる保証はありません

要約の文責は青野@Wisdom96にあります 誤りがあればご指摘ください
No
用件
内容

7909

教員の人事異動

村教委が来年度を見越した方針をはっきりと打ち出さないとなし崩しに学校が消滅することになる。何故このことを、ことさら今取り上げるかと言えば教員の人事異動が始まっているからです。人事異動は学校の存続や児童数・学級数と密接に結びついた事項で、当然上記の事柄は議論されているはずだからです。教委はこうした点について、どのように考えるのか保護者に公開すべきではないでしょうか。判断を親に委ねるのであれば、委ねるにふさわしい情報を提供しなければなりません。

7920

スムーズに移行できます

村山団地近くにも小中学校はあります。三宅村関係の子供たちだけが、スクールバスで通うのはヘンです。教育は学校だけではなく、その地域社会による教育も必要でしょう。改めて言うと、秋川学校には、学校はあるが、社会はない。村山団地には、学校も社会もある。子供たちの社会は弾力的であり、比較的スムーズに移行できます。

7925

人間生活をどう考えるか

人間生活をどう考えるかの目標数値を出すことは可能だと思います。 あくまで、暫定的なではあるでしょうし、それを関係者みんなが納得の 上でとなるでしょうね。それには、今のところ科学的な根拠はないこと が前提になるから。でも、人間の暮らしは科学ですべて支えられるもの でもありません。とりあえず、ではこういうことにしましょうってこと を、みんなが納得してしまえばいいのです。やむを得ず選択しているこ とを、納得することが大切ですが。とても政治的な数値になりますね。

7928

高校受験

ただし、高校受験のこともあるので、年内には、居住地(=学区)を決めないといけないです。三宅高校受験は特別に認める、ということで。

7932

想定していませんでし

確かに住宅入居の当初は、秋川に子供を預ける家庭については武蔵村山への入居の配慮がなされました。しかしその時点では、「通学」などまった想定していませんでした。ただ子供に会いに行くのに、週末の送迎に近くて便利だからというだけの配慮だったと思います。「通学に将来なるからという説明があって選んだ」という人もいますが、これは聞き間違えか願望が混ざっての発言と思います。現に文書などで明記されているのを私は見た事がありません。

7938

議会は死に

しかしこの際、議会は死に体です。助役の否決以来、村に協力する姿勢を示しています。この機に、一気に村の方針を示して畳み掛けるのが手だと思うのですが、残念ながら村が機能していない。今日も電話しましたが、監査で管理職クラスは不在。職員は電話の対応とただ一日一日の事務をこなしているだけです。あとは調整室に期待し頼るしかないか?

7946

アピールしてほしい

議員さんには、どんどん自己アピールしてほしいとおもいます。

7949

三宅村歯科診療所歯科医師による歯科診療の開始について

三宅村は、東京歯科大学水道橋病院の協力を得て、11月6日より三宅村歯科診療所歯科医師による歯科診療を開始します。これは、村内にて歯科診療途中で島外避難した住民への診療継続等を目的としたものです。○診療場所東京歯科大学水道橋病院東京都千代田区三崎町2−9−18電話  03−3262−3421(代)○予約受付時間午前9時〜午前11時○診療時間午前9時〜午後4時30分○休診日日曜日、祝日、年末年始、毎月第2土曜日、2月12日

7950

ない袖は振れません

財政力の乏しい三宅村において、都を出し抜いて村長が見解を公式に示せない苦しみがあります。ない袖は振れません。蒸し返すようですが、全島避難のときもそうです。村長は早い次元で避難を要望していました。しかし受け入れを頼まなくてはならない都が「まだその時期でない」と判断している間に、島民は自己判断で島から避難しました。ここで既に村長は3分の1島民の信頼を失ったのかも知れません。この長期の見通しの村の具体的な見解は確かに必要です。ですが、これが村で検討されているかといわれると・・・・。つくづく助役の否決が悔やまれてなりません。もう一度村に要求しておきます。

7956

毎日3分

都庁から配信された三宅島の映像を明日からの「東京ニュース UPDATE」で放送する事になりました。30分の映像を編集して地区別に毎日3分程度放送します。みなさんで、ご覧ください。

7957

臨時のマニュアル

文部省ぐらいまで遡れば可能なのでしょうか?全国の学校に、三宅の子供を受け入れるための、臨時のマニュアルのようなものをつくって、一般化させて欲しいのです。そうなれば、それぞれいろいろな事情を抱えている受け入れ側学校も対応がしやすくなるのではないかと考えます。

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