■□■2000/10/01■□■三宅島MLダイジェスト■□■7628〜7684■□■
このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです
敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません
要約だけで中身を理解できる保証はありません
要約の文責は青野@Wisdom96にあります
誤りがあればご指摘ください
7639 ペットのこと 交通の便は、通いの獣医師やボランティアや面会にくる飼い主さんの労を思うと。既存の都の保護センターを活用するのが得策なんですがね。 ・動物保護相談センター西部支所@世田谷区八幡山 ・動物保護相談センター東部支所@荒川区荒川 ・動物保護相談センター多摩東支所@日野市大字石田 ・動物保護相談センター多摩西支所@青梅市黒沢 ・動物保護相談センター城南島支所@大田区城南島 7642 必読の本 有珠山噴火の被災者を受け入れた豊浦小学校校長菊池征児氏の「有珠山噴火 被災者を守れ」という本が自費出版されました。噴火災害を受け入れたときに、教職員は何をしたか。悩み、苦しんだ結果得たものは?学校に何ができるか悪戦苦闘した学校はさらに生き生き!すべての教育関係者はもちろん、ボランティア団体、市民は、明日のわが身としてこの本をお読みになることをお勧めします。連絡先//豊浦小学校有珠山噴火避難者対策本部//北海道虻田郡豊浦町船見町95番地電話 0142-83-2017 FAX 0142-83-3807菊地征児校長 7651 ペットのこと ・体調を崩しているペットはいませんでした。食事もきちんと供され、ビタミン注射まで受けて体調を維持されているほど、手厚いもてなしでした。獣医さんは7名常駐。 ・私は犬猫を飼ったことのないシロートですが、目の前にしてみて、係の方についてもらって実際触ってみましたが、毛並みが悪化しているとか、抜け毛が激しいというペットはおりませんでした。 ・大部屋ではなく、個別にケージ内で預かられています。いわゆる「保護されてきた犬猫」とは完全に分かれています。 ・散歩・運動については、センター敷地内にある日当たりのいい囲いの中(およそ5×5mほど)で係の方が遊び相手になってあげているということです。(場所は見ましたが、遊んでいるシーンは夕方の閉所間際で見られませんでした。)センター外への散歩はさせていないのかと尋ねたところ、「お預かりしているペットですし、セ
ンターの外に出すと安全を保障できませんから。それとやはり人手が....
」というお答えでした。 最後に、あのプレーリードッグのように、飼い主不明のまま預かりとなっているペットが、まだ他の3支所(東部支所には三宅ペットはおりませんので、城南島、多摩西・多摩東)にもいるかも知れません。心あたりの方は、ご連絡を。東京都動物保護相談センター東京都世田谷区八幡山2−9−11///03−3302−3567 7664 北区行政から 平成12年10月27日付けで、北区から、一世帯一支給とのことで北区内に避難した三宅島等に対して、「北区内共通商品券」(15,000円分)が支給されました。 7677 村議会議員さん 議会事務局に電話したところ、明日の夜から議員全員で神津島に渡るそうです。何の目的で行くのか分かりませんが、11・2〜11・6まで神津島に行く予定だそうです。しかも、公費を使ってです。 7679 三宅に現状を視察に行きます そのとおり、天候をみて三宅に現状を視察に行きます。ただし私は体調の関係で行きません。命が惜しいので。内容と日程については現地での調整との事。ところで議員さんに聞きたい事って何。俺の知ってる事なら何なりと。 7681 武蔵村山市からも 武蔵村山市からも、避難民にたいし8.000円の支援を頂きました。ちなみに、公務員かどうかの区別は全くありませんでした。封筒をあけると、新札の5000円札+1000円札+なんと2000円札が入っていました。担当者の気の使われ方に感動いたしました。 7683 長期休暇時の水槽 長期休暇、又は、魚の状態の急変などについて、こちらでも考えております。下記のような、対策が採れそうです。 1・ サンシャインより何日かに一度、飼育員を派遣する、水槽が安定するまでは当然行いますが。 2・ 飼育員と、電話・メールで状況を知らせることが出来るホットラインの環境を作る。 3・興味のある学生さんがいれば、こちらの水族館で餌作り、水質管理などの研修を受けてもらう、難しい事はしません、子供達に、自分で飼育している実感を持って欲しいからです。
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