02 March 2001

■□■2001/03/02■□■三宅島MLダイジェスト■□■12186〜12217■□■

このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです

敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません

要約だけで中身を理解できる保証はありません

要約の文責は青野@Wisdom96にあります 誤りがあればご指摘ください
No
用件
内容

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「26年」という数字の影響

先日の新聞報道で「最悪26年」という数字がかなり広がったように見うけられます。メールの中で、島の人同士の電話が多くなり、その胸のうちをポロっと明かす人が増えたとのことでした。・このごろ、電話が多い。・皆疲れている。・26年帰れないことを知った。涙は枯れてない。いっぱい泣いた。・死んでしまおうか。。。という声もある。・海がみたい。コンクリートとアスファルトに囲まれた所は嫌だ。・夜も車が走り寝られない。

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特報首都圏

火山の噴火が続く三宅島から住民たちが避難して半年。いまだに島に帰れる目途はたたず、多くの住民たちは、経済的な不安を抱えて生活している。中でも自営業者の悩みは深刻になっている。設備投資や運転資金を金融機関から借りて営業していた自営業者の多くは、代金の回収をできないままに避難している。代金を回収しようにも、相手も避難生活で困っているためままならない。さらに、半年がたって今後再び営業できるのかとの危機意識も高まっている。従業員が再就職し徐々に離れてゆき、たとえ島に戻っても建設資材会社を再建できるかと悩む経営者。島の観光が本当に復興できるか心配する観光関係者。 三宅島の自営業者の苦悩を描く。

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第17回どるふぃん

第17回 3月1日(木曜日) 11:00〜15:00

三宅の親子     :2組(親2人、子3人)

ボランティア

 三宅の保育園の先生:2名

 大妻女子大学学生 :4名

 東京都立大学学生 :1名

 大妻女子大教員  :3名

 社会人ボランティア:2名

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MXTVサイト

農業試験場研究発表会

特別講演会

発表内容

 三宅島の火山灰の解析調査園芸作物に対する影響などについて

日 時3月9日午前9時30〜

場 所東京都農業試験場 立川市富士見町3―8―1

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