■□■2001/02/01■□■三宅島MLダイジェスト■□■11348〜11399■□■
このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです
敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません
要約だけで中身を理解できる保証はありません
要約の文責は青野@Wisdom96にあります
誤りがあればご指摘ください
11348 三宅での生活のギャップは大きい 東京では、お母さんが働いていなければ保育園には入れません。幼稚園に行くことになりますが、面倒をみてくれる時間は短いのに、月謝は高い。9時過ぎに子どもを送り出して、お昼ご飯食べた後には帰ってくる。延長保育は別料金。 11349 たくさん聞きます 村&村の方はどうなんでしょう?ちなみに、この近くの小さな村は、例の「市町村合併」の流れの中、村の自治をほとんど放棄しているように思われる状況です。「もうこの村は終わりだ」って声をたくさん聞きます。 11362 三宅島児童・生徒支援センターの活動 1.
三宅島児童・生徒支援センターの日常活動についての報告。(行事予定や連絡事項などをインターネット等の手段を用いて情報発信いたします。)2.
全国からの三宅島の子ども達に対する支援の連絡受付。3.
子ども達の避難生活上必要と思われる支援物資の受け入れと配布(全国からお寄せいただいたプリペイドカード類については、転学した子や未就学児を含めた高校生以下のすべての子どもたちへ配分します)。4.
秋川高校における、放課後の時間帯に児童・生徒のための趣味・教養等の育成の場の提供(生徒・児童の希望に応じて、専門的な知識や技能をもつボランティア等の協力も得ながらパソコン操作、ソフトスポーツ、楽器演奏の指導などを実施いたします)。5.
レクリエーション行事等への招待に関する連絡および調整。6.
その他、三宅島の子ども達に対する必要な支援活動(上記に予想しない問題が生じた際の対応)。 11386 東京新聞 下田市長をはじめ、下田に避難している方の代表などが東京都知事を訪問との記事がありました。 11393 今後、どうするのか? 子供たちにどう説明するのか?さらに、教委の在り方はどうするのか?そういう将来的な展望に、あえて触れない感じさえします。NTTさんが、どうとりつくろうとも、・子供は、緑電話に並んで、テレフォンカードを使ってかけた・教職員は、並ぶことなく、業務か私用かなんかしらんが、無料電話を使ったこれだけは、確か。 11394 NTTからの回答 1.誰から(村?都?)の依頼でしょうか? 当初、秋川高等学校から三宅島からの避難する学校関係の電話の設置依頼があり、その時点では「自主避難」中であったため、一般の「臨時電話(有料)」としてお受けいたしました。その後、まもなく「全島避難」となったため、従来の災害時における応急対策として安否確認等の通信途絶解消の観点から、「特別設置公衆電話(無料)」扱いとさせていただきました *現在までの主な三宅島の報道発表の経緯としましては(1)6月26日 「三宅島の災害用伝言ダイヤルの開始」(2)6月30日 「三宅島の6難所に48回線の特別設置公衆電話を開設」(3)9月 2日 「全島避難に際し、都立秋川高等学校に14回線/東京都職員共済追浜運動場に2回線/国立オリンピック記念青少年総合センターに10回線の特別設置公衆電話を開設」(4)1月31日 「災害用伝言ダイヤルの終了」 となっております。
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