21 January 2001

■□■2001/01/21■□■三宅島MLダイジェスト■□■11070〜11110■□■

このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです

敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません

要約だけで中身を理解できる保証はありません

要約の文責は青野@Wisdom96にあります 誤りがあればご指摘ください
No
用件
内容

11070

お互いの顔を見ながら

激しい議論を目の当たりにしましたが、こういう話はやはりお互いの顔を見ながらやるのが大切だと思いました。

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24時間ご利用いただけます

予約と区議会議員1名の出席が必要ですが、新宿区議会委員会室は24時間ご利用いただけます。区役所の5階、6階の第一委員会室から第四委員会室までと別に大会議室の5つが使えます。

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三宅村の対応処遇

区議会議員の方も言っていますが、三宅村の対応処遇は、全く持って最低だ東京都には支援者もいるのだから、住民票を移動して居住地の行政のお世話になろう、これは、以前から私が提言してきたこと、、住民登録をしても、三宅の被災者であることに変わりはない。帰島する際には、また三宅に住民票を移動すれば良い。

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駄目押し

顔みて話すことができる場合 VS メールの会話は、前者の勝ちはまちがいない。しかし、顔みてはなすことが困難な場合 VS メールの会話は、明らかに、後者であることをわすれない様に。

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今後の考え方として

島に帰ること。という前提条件がどうしてもあるため、「行・民による島民会議の編成」公募や、無作為選出による、偏らない人材による行職からは、希望者が参加。無論災対担当は加入を義務付けVA・マス等が傍聴できる公開型の会議の場とする。というような、行民の討議の場を設ける必要を感じます。行政側が、現在、動きが鈍くなっているので、早急に立ち上げるならば必要を感じた人間が発起人になって、会議を立ち上げ、その上で、行政に参加を呼びかけていってもいいとおもう。また、もうひとつのあり方としては、「新たなスキルの獲得」現在、職訓に優先入学できる制度がある。したがい、島にいたときには身につけられなかったスキルを得るチャンスでもある。これは、ネットや、メールの操作も含め今まで島の中になかったスキルを得ること。そのスキルを得る過程での、さまざまな人との付き合いにおいて今までの価値観に、新しい考えかたを追加できるチャンスである。

11095

現在の会議

現在の会議の多くの時間は、趣旨や現況の説明に費やされていて、問題の検討や決定は、持ち帰って各部署で、秘密裏に行われ、文書で通知れる。これからは、会議で討論される時間が増えるといいですね。そのためにも、情報の共有が必要です。いまは、情報を持っていること自体が、地位の象徴で、下々のものにくれてやるありがたく思え。と、小出しにして権力を維持するための道具が、情報ですものね。

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