港区でのチャリティイベントで 2003年11月13日
2001年のチャリティイベントのときの様子
JHP学校をつくる会
三宅島観光協会

メルパルクホールで、「JHP学校を作る会」のチャリティイベントがありました。今年も三宅島の避難者は招待を うけ、ロビーでは三宅島観光協会によるブースの出展もできました。
ロビーの撮影の許可はもらいましたが、基本的に 一般客の少ない時間帯、三宅のコーナーの画像に偏っています。
今年は昨年までより大きな会場になりました。 コンサートの前から、販売やチャリティが行われていました。 三宅島のブースもありました。画像はコンサート中の時間のものです。
入り口からは奥のほうでしたが、 コンサート中にブースの移動をしているところです。 コンサート終了後に販売をするところは減るためとか。 終盤、早めにでてきた方と。
この日の出展は・・・、三宅島のどくだみの乳液,ローション、火山灰を使用した プリントのコースターや、くさや各種 といった品揃えです。 きれいに並べられています。
終了間際、帰り客対応に余念のないJHPスタッフ。 観光協会事務局長さん、自らかたづけ、手際がよい。 片付けのあわただしさ。 2000年噴火の際の火山灰。

※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。

芸能人も多く出演するコンサートなので、一般客はカメラ等会場に持ち込むこともできません。 画像は一般客がホール内にいる時間帯と終了後のものばかりです。本当はコンサート開始直前は 歩くのもままならないほどロビーは人でいっぱいでした。1000人以上の人で、販売コーナーも コンサート開始後に場所を作り直すほど。三宅島のコーナーは入り口近くに移動させてくれました。 画像にはありませんが、三宅島ののぼりや、島の様子の写真パネルもたくさん飾ってありました。
三宅島観光協会は今回初めてこのような出展ができました。 −−前回は、別のところの物産で 現場スタッフはJHPやどるふぃんパートナーがやってくれました。−− 
JHPのチャリティイベントには4年連続で招待を受けています。今年もたくさんの三宅の者が楽しんで いました。 さらに、観光協会のブースを作ってくれて、商工会婦人部が開発した三宅島のどくだみを使った 化粧品や、新島,八丈島などの協会の協力によるくさやの商品、“にっくき”火山灰を利用した開発品など 復興に向けた取り組みを、紹介できる機会が得られました。 本当にありがとうございます。