クリスマスカード計画 ダイジェスト(12月21,22日)

「週末は子どもが家にいるから・・・」参加できないだろう・・・の幼児園のお母さま方の中から“家族参加”が何組も。 千葉、神奈川、埼玉からも久しぶりのボランティアさんたちも・・・、来られない方の作成したラベルや折り紙などを運んだ人など、 さまざまな人のいろいろな手が加わってきました。
午前は小学生、幼児園児パワーも炸裂!! 小学生と父親・・・この姿は北辰館時代にもなかった。 北辰館によく通った者は、細かい調査・修正もこなす。 「ゆきがふってきたよ」・・・ますます雰囲気もよく・・・。
事務的セクションにも小学生パワーが・・・。 切手も種類別に分類、さっきの小学生とお父さんの丁寧な作業。 切手を貼っていくのは小学生主体。相手に応じたデザインを選んでる。 だんだん家族連れは帰りだし、遠隔地者が来だす。もうお昼の時間はとっくに・・。
児童・未就学児がいなくなっても2○歳児が・・・。 ラストスパート、外は真っ暗。 その夜新宿で、テニスボランティアさん、嵐のような1時間弱参加。 22日近市のとある児童宅、とうとうこんなところまで手伝いは広がって・・・。

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あわや、参加平均年齢ひとケタか、というくらい児童・園児に助けられました。最年少参加は0歳です。 現場で作業してくれた人数だけでもあわせて(のべでなく)45人ほど、何かを描いたラベルや折り紙などの“工作”を 託して参加した人が30人くらいでしょうか。ひょっとして100人を越えているかも。宛名、差出人、メッセージ、工作した人、 レイアウトした人など、1枚のカードに最低5人、最高15人くらいの手が加わっています。

クリスマスカード作成は事務作業ではなく、工作だったんだな。 それに思ったよりずっと楽しい作業でした。  そんなことをまたまた児童・未就学児たちから教わりました。
もっと詳しい内容や、カード内容の実例なども追ってアップデートしていきます。  今回は、全部手作りですので、住所・名前などの表記間違えもあろうかと思います・・・、2,3回の確認作業も入れてはいますが。  間違えや届いていないところなどお気づきの点がありましたら、知らせてください。