避難先、秋川の様子 2002/3/9 秋川の集い その3

その1

その2

その4

[その3]、プログラム4 アトラクション、5 感謝と決意の式 の一部までの様子です。
神着太鼓、シャボン玉パフォーマンス、 校長の話、坪田駐在さんの話までです。
太鼓は、各地区ごとにリズムがあり、ほとんどの児童は一度は習っていて馴染んでいるようです。 三宅島児童・生徒支援センタースタッフは以前、阿古地区の低学年児童に、 阿古地区のリズムを教わったことがあります。今回は神着太鼓で、秋川で学ぶ神着地区の6年生が二人参加しています。
駐在さんは、三宅島から駆けつけてくれて、またすぐ島に戻るそうです。最近の島の様子をよく知っている人です。


次は神着太鼓だって…。 最初はひとりから。 すぐに二人になって…。 上手に替わりながら叩き続ける。動画で見てみる。(15秒ほど1336Kb)
秋川で学ぶ6年生ふたりが参加。動画で見てみる。(15 秒ほど1333Kb) 真剣に見つめる。 小学校の先生も参加。 振動が床からも直接肌にも感じます。
再び児童の出番動画で見てみる。(15秒ほど1334Kb) みんな集中。 この人は高校のファッションショウのモデルもしていました。(注) 動画で見てみる。(15秒ほど1333Kb) 拍手喝采。

次はシャボン玉パフォーマンス。 先生もなかなか上手。 大きなシャボン玉ができます。 シャボン玉は午後の外遊びでも用意されています。

「今度一年生になる子立ってみてください…」 「…今の6年生立ってみてください。もうすぐ卒業です。…ちょっと早いけど みんなおめでとうの拍手をおねがいします。」校長先生のお話はとても短く、校長先生自身の画像が撮れませんでした。 駐在さんのお話。

※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。

(注)神着太鼓参加の一人の児童は2月1日の高校予餞会ファッションショウにモデル参加しています。 そのときの姿。2/1は島民の日の休みです。予餞会の高校生は翌週月曜日代休でしたが、小学校は2/1が休みでした。休日返上でのモデル参加もご苦労様でした。 あの時は可愛かったし、今日の太鼓はもう一人の児童と共にかっこよかったです。
その4以降に続く。気長に見てやってください。