本日は、各家庭宛て、支援物資などを発送しました。今回の作業は中学1年の授業の一環で作業体験をしていただきました。
6時間目の授業ときいて、昼休みに手伝いに来てくれた、他学年の中学生や高校生がいました。また、放課後には近隣の中学生の方が手伝いにきてくれました。
今日もどるふぃんパートナーから2名手伝いに来てくれました、また授業時間は先生も手伝ってはいましたが、
今月の発送作業はほとんどの部分、中学生が行ないました。
お知らせのページにも記しましたが、内容、住所・名前の間違え(誤字なども)などの
お気づきの点がありましたら、お知らせください。
345家庭625名分の発送をしました。三宅島の中学生と先生が作業をしたので、この場で住所変更情報が得られ、すぐに変更できました。
神戸から送られた「ひまわりの種」は130程でしたので・・・、
普段、招待企画に参加しにくいであろう、遠隔地避難家庭 > 兄弟の多い家庭 > 小さい子のいる家庭 >
という感じで、入れていきました。
6時間目をすこしオーバーしてやり遂げてくれた、中学一年生、担任の先生方、御苦労様でした。
これまでの発送作業の様子の履歴
12月20日発送分
10月15日発送分
9月9日発送分
7月31日発送分 (夏休み中各地の様子より)、
7月16日発送分、
6月18日発送分、
1月30日発送分 アサヒシューズの未就学児むけ、
昨年12月29日発送分 教育委員会に届いていたテレフォンカード、
三宅島児童・生徒支援センターは、3月までに閉鎖するように告げられました。
この形の発送作業はあと2回かと思われますが、この作業に関わってくれる人のつながりが、広く濃くなってきました。