火山活動に関する説明会 6/26 |
6月24日大手町の気象庁にて2回目の住民説明会がありました。
今後の見通しは、データが不足してるためわからないとも言いながらも、井田会長は、「いつまでかは火山学的には
見通しが立っていない。帰島は島民や行政が考えてもいい時期が来ているのでは?部分的に帰るとか話が出たと
きには、話はできる。この方が現実的ではないか」「桜島並みにガスが低下するには1年半程度かかる」「何かを考
える時期だが、ガスがいつ少なくなるかは目安がつかない。 しかしそれも対応次第」と話した。
ガスが流れてくるのは地形や風向きが大きく影響する。現在三宅村測候所が現地でデータを取りつづけている。
7月には再度パイプを強化しガスの採集を行う予定。
関連記事
時事通信
asahi.com