三宅島レポート(その3)
お世話になる西野さんの車で、同じ船で島に帰ってきた息子さんといっしょに
阿古港から、時計と反対周りにはしりはじめる。
三宅空港の植え込みのマリーゴールド。
花農家の西野さんが納めたそうだ。
朝焼けの中、三宅村商工会の事務所。
向かいは村役場。 (写真なし)
商工会は、村内でも有名なハイカラな建物
村上さんはまだいない、早朝5時40分。
三池から北に登ったあたり。
道をまたいで流れた泥流あとを片付けている。
片付く前に18日の大噴火があった。
「ここからが、泥流がでたとこなんだよ。この次の雨で、必ずまたどこかで泥流が出る」