18日の日本経済新聞朝刊より 三宅島火口直下 温度低下の兆し 3月19日から4月半ばまで上昇していた火口直下の温度が 3月半ばから下がり始めていると、鍵山恒臣・東京大学地震 研究所所長助教授らの観測でわかった。鍵山助教授は「マグ マ活動が低下する兆候かどうか、しばらく推移を見守る必要 がある」としている。 有毒ガスの放出量自体は非常に多い状態が続いているので 「まだ、安心と言うには早すぎる」とも話している。 東京新聞朝刊は一面で「マグマ活動沈静化の兆し」と大きく 扱っています。 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/00/sogo/20010418/mng_____sogo____000.shtml 毎日新聞 朝日新聞