村営住宅建設へ

噴火災害による全島避難が続く三宅村は28日、泥流被害者に対する
救済策を検討する会合を東京都庁内で開き、帰島後、島内に村営住宅
を建設する計画を明らかにした。
泥流などの被害に遭っている39世帯ほかが入居する。
建設戸数は30〜50戸を想定しており、現在、用地の選定と施工方法の
検討に入っている。

(毎日新聞)

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Hiroyuki Noda