一時帰島検討 07/07
7日の朝日新聞により

石原都知事は6日、家屋が破損していない世帯の一時帰島実施に向け、都総務局
に警視庁、消防庁、自衛隊など防災関係機関と調整するように指示した。

都知事は「依然として火山ガスが噴出し、危険は変わりない。輸送手段の確保や
万一の場合の救援体制などの手はずを詰める必要がある。実施までは多少の日時を
要する」と語った。


11日からの泥流被害の一時帰島に続き、とりあえず一歩前進です。
少し時間がかかるような事も話していますが、とても期待しています。

また、この先避難生活も長いことが予想されますので、できれば一時帰島の際手荷
物1個とかではなく、段ボール箱一世帯何個とか決めて頂き島から発送できる様に
できないものでしょうか?

島魂 http://miyakejima.net
Hiroyuki Noda