2 DECEMBER 2000

■□■2000/12/02■□■三宅島MLダイジェスト■□■9402〜9438■□■

このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです

敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません

要約だけで中身を理解できる保証はありません

要約の文責は青野@Wisdom96にあります 誤りがあればご指摘ください
No
用件
内容

9413

東京七島新聞の最新号

・都庁で住民説明会開く 三宅村 避難長くなるかも

 ・都議会リポート 都議会議員 川島忠一

 ・佐渡島からコシヒカリ 切りもちもたくさん JA佐渡 三宅島の被災者に贈る

 ・島の観光復興に全力 伊豆諸島観光復興協 事業計画など決める

9414

足りません

直前ではありますが、明日3日のふれあい集会に、子ども達のへやがあって、保育を手伝ってくださる方が足りません。特に講演会の時、聞きたい親に代わって、あずかるようにしたいので。

9422

集団寄宿生活

高校については、学業を続ける場としては、秋川高校内で三宅高校を続けて行くより他、ほとんど選択肢がない。保護者が住んでいる近くの、希望する都立高校に転入という「特例」は、都立高校の制度上、やはりどう考えても無理でしょう。高校については、すでに通学も認められていますから、寮で頑張るか、通学で頑張るかは、高校生本人の意志で選択すればよいことです。頑張りたくなければ、退学という選択肢だってある。これは、被災者であろうとなかろうと、高校生共通の選択肢だと思います。本人が、寮生活で頑張ることが自分を鍛えることになると思って選べば、“寮”学校は立派に「教育の場」になると思います。中学生については、私はよくわからないのですが、この年齢で、寮生活に耐えられるか、耐えられないかは、個人差が非常に大きいと思います。もうすっかり大人になっている子というのもいるし、親から離れることで一気に大人になる子もいますから、寮で暮らすことが合っている子も一杯いるでしょう。だけど、それに耐えられない子だっているはずで、しかし、中学生は高校生と違って、中学生を辞める自由はないわけですから、親元近くの学校に転校したほうがずっと幸せな子だっていると思います。

9423

放置かもよ

現ナマだって、放置かもよ。プリペイドカードの集計は一切せずに、みかん箱に放り込んであったのでしょう?現金の寄付だって、教育委員会にはたくさんあるはずなのに、集計報告、一切出ていませんよね。

9426

院内集会

●「三宅島噴火災害報告集会」

〜現行法の盲点と三宅村の存亡〜三宅島噴火災害報告集会 -現行法の盲点と三宅村の存続-

●日時

12月8日(金)14時〜17時

衆議院第二議員会館 第一会議室(定員140人)

〒100 東京都千代田区永田町 2-1-2

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