16 NOVEMBER 2000

■□■2000/11/16■□■三宅島MLダイジェスト■□■8443〜4211■□■

このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです

敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません

要約だけで中身を理解できる保証はありません

要約の文責は青野@Wisdom96にあります 誤りがあればご指摘ください
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用件
内容

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東京アップデイト

16日のMXTV「東京アップデイト」(夜9:00〜)で、秋川高校の問題をメインに、9日開催された三宅島噴火災害情報交換会の様子も取り上げられます。

8452

雄山の今後

雄山の今後について責任持って答えられる人なんて、この世に一人も いないでしょう。答えられるっていうひとがいたら、無責任なだけで

8457

動画ニュース

1分18秒の動画ニュースがご覧になれます.山田教育長の記者会見と佐久間議員のインタビューが含まれています.

8469

■江東区社協が暖房器具等の提供を募集

江東区社協では、同区内等で避難生活を行う三宅島住民の支援を行う目的で、暖房器具や冬物衣料などの提供の受付を行う。

○受付物品等

 ・暖房器具(暖房器具は、電気カーペット・電気コタツ・電気ストーブで、設置工事を伴わないもの。また、使用できる状態であることを事前に必ず点検したもの。)

 ・冬物衣料(冬物衣料は、コート、セーター等で、原則として新品。)

○受付方法

事前に電話にて、下記連絡先に提供物品等の内容について連絡いただいた上、避難世帯の皆様から具体的にご要望がある場合、引き取りについて調整させていただく。

(連絡をお受けする内容〕住所、氏名、電話番号、ファックス番号、提供物品等の内容(物品の種類、サイズ、特色など)

○連絡先

 江東区社会福祉協議会

  ・地域福祉課/03−3647−1895

  ・ボランティアセンター/03−3645−4087

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週末のイベント

11月18日(土) 13:30〜16:00 台東区社会福祉協議会ボランティアセンター 茶話会(「三宅島は今」ビデオ上映、交流会) 台東区ボランティア銀行03-3847-7065

11月18日(土) 13:00〜16:00 杉並ボランティアセンター ビデオ上映会と島の状況説明、情報交換会 杉並区社会福祉協議会・杉並ボランティアセンター 03-5306-3939

11月18日(土) 19:00開場19:30開演 南大沢文化会館・主ホール かんばれ三宅島!都民交響楽団チャリティーコンサート 根岸 090-8512-2921 島民無料(一般入場料一口1000円は寄付)

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動物園・植物園にぜひ

東京都では、三宅島から避難されている方々に、動植物にふれあい、憩いのひとときを過ごしていただくため、島民の方々を下記のとおり都立動物園及び植物園へご招待します。ご家族でのお出かけの場所として、また、三宅島のご親戚・お知り合いの方々との再会の場所として、動植物園をぜひご利用ください。

1 期  間  平成12年11月23日(木・祝)〜11月26日(日)【4日間】

2 施  設  恩賜上野動物園、葛西臨海水族園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、神代植物公園、夢の島熱帯植物館

3 対  象  三宅島島民の方々

4 入園料   無料(入場の際は、各施設の窓口にお申し出ください。)

5 その他   各施設では、島民の方々に記念品をご用意したり、入口付近に臨時の伝言板を設置します。

また、施設内のレストランや売店は、割引価格にてご利用いただけます。

8534

三宅島の雄山噴火に伴うガスの高濃度に対応した自動連続環境測定の実施

東京都では、三宅島における火山性ガスの高濃度の測定をリアルタイムで可能とする体制の準備を進めていましたが、この度稼働しましたので、お知らせいたします。

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三宅島、新島、神津島近海地震等に係る義援金の

       各村における住民への配分について

10月20日に開催した「東京都義援金募集配分委員会」において、三宅島・新島・神津島近海地震等に係る義援金を3村へ配分しました。配分を受けた3村から住民への配分方法について報告がありましたのでお知らせします。    

1.三宅村   

 (1)義援金第1回配分額 750,000千円     

 (2)今回配分額     650,000千円

 (3)対象者 平成12年6月26日現在、三宅村に住民登録されている者。

 (4)配分額 全住民に  1人あたり    120,000円

              1世帯あたり    90,000円

 (5)配分日程 11月最終週から配分予定 

 

2.新島村 

 (1)義援金第1回配分額  150,000千円

 (2)今回配分額      148,950千円 

 (3)対象者 平成12年7月1日から7月15日現在、新島村に住民登録されている者。

 (4)配分額 被害状況に応じて次の額とする。

    1) 若郷地区住民  1人 130,000円

    2) 式根島住民   1人 120,000円

    3) その他の住民  1人  30,000円

 (5)配分日程 11月10日から配分

 

3.神津島村

    今回は、村へ直接寄せられた義援金53,585千円を配分。都の配分した100,000千円については、配分計画を策定中。

4.現在までに東京都に寄せられた義援金の額(第1回配分額10億円も含む。)

1,297,972,176 円 (11月10日現在)

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JRが売上げを伸ばす

JRからの分を除いても800万を超える寄付が集まっています。これはプリペイドカードですから、すでにJR(パスネットも若干ありますが)の懐にすでに納まっている(ん?この漢字でいいのかな?)わけで、秋川に子どもが避難したことでJRが売上げを伸ばすというのも面白い話です。

8551

転校

全国には様々な事情で転居をする(小学生を持った)家庭はおそらく毎年「万」の単位でいます。転居の事情はともかく、「一人一人の子ども」や「家庭」の単位で考えれば、その時に子どもを転校させることは当たり前のことです。家族が一緒に住むために、学校を変わる。誰もそれに異を唱えたり、おかしな事だ、とは考えない筈です。もちろん子ども本人にとっては住み慣れた土地を離れ、学校や友達と別れることはつらいことです。でも、だからといって保護者(父母でない場合もあるのでこの言葉を使います)は「お前だけ、家族から別れて暮らせ」とは言わないはずです。また、転校をさせる保護者も様々な心配をします。私も娘を持っていますので、これは実感として思ったことがあります。「イジメに遭わないだろうか」「新しい学校に馴染めるだろうか」でも、その心配故に「お前だけ家族から別れて暮らせ」とは言わないはずです。

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三宅村児童と本市児童の交流について

1 目的

 噴火活動により、家族と離れ、秋川高校の寮で集団生活をしている三宅島の小・中学生と小金井市の小・中学生との交流を行い、心の激励をする。

2 内容

三宅村小学校6年生(28名)と第二小学校の6年生による交流を行い、激励していく。

3 実施時期

 平成12年11月28日(火)

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