12 NOVEMBER 2000

■□■2000/11/12■□■三宅島MLダイジェスト■□■8206〜8239■□■

このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです

敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません

要約だけで中身を理解できる保証はありません

要約の文責は青野@Wisdom96にあります 誤りがあればご指摘ください
No
用件
内容

8207

地元ボランティアによる昼食会

詳細は電話でお願いします。直接こちらへどうぞ!090-8465-4154 曽利真一(ソリ シンイチ)尚当日、近所でフリーマーケットも開催しています11月12日(日)10:00〜14:30葛飾区四つ木5−2セレモニーユニオン駐車場内にて雨天の場合は、中止です。すみません。

8208

第2回義援金配分

第2回の義援金(他島分と一緒に集まった分)配分が決まったようです。それによると、またしても、6月26日以降に三宅村に生まれた赤ちゃんは、配分からはずされているようです。 両親が6月26日に三宅村の住人である事を確認するのは、そんなに難しいことなのでしょうか?新生児を村民とする作業には、何か不正が発生しやすいのでしょうか?

8210

なんで義援金の対象にならないの

7月に生まれたばかりのお子さまがいながら、多摩にいる三宅の子ども達の為に、育児サークルを作って活動されている方を目の当たりに見ていると、なんもと矛盾を感じます。あんなに頑張っている人のお子さんが、なんで義援金の対象にならないの?

8212

コンピューター処理間に合わない

私は何回か役場に<配分委員会>に聞いたのですが確認作業に時間が掛かるので(コンピューター処理)間に合わない三宅にいるときであれば簡単な作業なのだが、住民が全国に散ってしまったので、作業が困難だ。との回答しかいただけません。

8215

新生児にも配分される

義援金配分委員会を取材するために、現場にいましたけど、新生児にも配分されることを決めていましたよ。正確には、11月10日(最終答申を決めた委員会の日)までに生まれた子供も対象になります。ちなみに、4人いるそうです。

8218

義援金配分委員会の答申内容

・都から配分された義援金7億5千万円のうち1億円は、「留保金」として村にプールする。

・第一回配分(村宛の義援金)の残りもこの「留保金」の中に入れ第三回目の分配時に備える。

・配分対象は、6月26日に三宅村に住んでいた人全員とする(住民基本台帳)

・それ以降生まれた子供、(6月27日から11月10日までに出生し た子供)も対象とする。

・6月26日以降、11月10日までに死亡した人にも支給される。

・一世帯あたり、9万円を支給、更に一人あたり、12万円を支給。(例 夫婦2名だけの家族9万円+24万円=33万円支給されます)

・これらを村長に答申して、決定後、信用組合等の口座に振り込まれます。

一部住民から、郵便局の振込みは出来ないかという話がありますが、信用組合のカードでも、近くの郵便局のATMでおろせます。ちなみに、読売新聞が9日に掲載した記事は、まったく関係ありませんので、各事務所に問い合わせてみてください。傾斜配分もありません。

8235

ハッピ出来あがり

神着郷土芸能保存会では、ハッピを注文していましたが、本日やっと出来あがりましたので報告します。明日、受け取ってきます。次回からの公演は、やっと保存会としての正装で太鼓が叩けますので安心してください。次回は公演は 11/19 となります。詳細が分かりましたらお知らせします。

8239

要望書連名で

せめて要望書に、同じ意見の島民が連名で出す方がいいようです。要望を出すグループ名(島魂のような、アピールするもの?)に連名を添えれば、印象に残りやすく、話題にする時も伝わりやすいと思います。また、村役場や村議会と連名にする、むしろ同じ要望を同時に両方から出す、という手法も効果的だそうです。 そして、マスコミに、「これこれの要望書を」「いつ」「どこへ」提出したことと、その背景を伝えることも有効でしょう。マスコミの人も、要望書のような動きは、記事に出すのに向いている(言葉が違うかも)と言っていました。

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