MFB?の様子 亀戸にて 7/7


亀戸の商店街で、三宅島のチャリティバザーがあり、MFBも出演するか?ということでしたので、 午後に亀戸に寄ってみました。


亀戸の駅前、ずいぶんにぎやかな商店街。 インフォメーションにしっかり「三宅島チャリティバザー」。 奥にはテントや出店やステージなど。 チャリティバザーの出店もいくつもありました。
三宅島の産物というわけではないけど、品数は豊富。 願いごと短冊がたくさんの笹の葉もありました。 ステージの始まり。 なにが始まるのかねぇ。
今日のMFB(三宅島ふるさとバンド)の出演メンバーは一人だけ。 でも、熱心な聴衆もいました。 バザー品が気になる。
私設伴奏者が登場。 リズムはよく合っていました。 私設バックダンサーも登場。 ダイナミックなダンシング(曲とは合ってなかったけど・・・)。
チャリティバザーの始まり。「黄色い箱にお金いくらでもいいからいれて・・・」 「ここにあるもの、好きなものひとつ持って行ってね」 (じゃこれね)「いや、あの、それはこまるのね、こっちの方ね」 (好きなものって言ったじゃない)・・・たしかに。
2階部分から吹き抜けになっている中央部を見たところ。 ミニSLが通るほどのフロアなんだよね。 おや、子どもが行列している。 今日のチャリティバザーの目玉、カブトムシ登場!
カブトムシが終わると急にお子様が減ってしまう。 でも、歌っているうちにだんだんと聴衆は増えてくる。 第一部(午後2時から)よりこの第二部(午後3時から)の方が多いかな。
チャリティ品の一部。 品定め?? 小さい子も募金を入れてくれる。 帰りに亀戸駅前で、売っているカブトムシが。

※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。

今日はひとりだけのMFBでしたが、小さくても活動しつづけることは大事かなと感じました。 この商店会の会長さんでしょうか、ステージに立っていた方も、「帰島まで支援は続ける」旨のことを 何度も言っていました。
木の手作り品を販売に来ていた、夢工房さんが、地元から持ってきたカブトムシをチャリティ協力にと、 提供してくれていました。子どもにすごい人気でした。