年度末には一つの帰島の判断材料が出せる見通し

10月20日三宅村は、都内2カ所で「住民説明会」を開催した。会場のひとつ都庁では約200人が集まった。

冒頭の挨拶で村長は次のように話した。

生活支援については特別立法を含めた支援策を国や都に働きかけてきた。
復興計画の具体的な数字を示し、引き続き強く要望していく。
また、帰島の目安については、火山ガスに対する安全対策等、専門家による検討が進められ、
年度末には一つの帰島の判断材料が出せる見通し


伊豆七島新聞



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